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実写版アラジン! [ディズニーソングを愛でてみる]

びっくり!

2年ぶりの更新!



放置してたにも関わらず、結構な人が見にきてくれていて、嬉しい限りです。



私はこの2年ですっかりアラサーではなくアラフォーになりましたので、

ブログのタイトルも変更しました・・・




さて、見ましたか!

実写版アラジン!


alladin.jpg







最高でしたねえええ!!!!

もう皆さんストーリー知ってると思いますので、ネタバレも何もないと思います!

好き放題書いていきます!



今回は、ウィルスミス演じるジーニーが主役感。

クレジットもウィルスミスが一番最初でした。









ところで今回アラジンとジャスミンを演じた二人をちょっと見ていきましょう。





Naomi Scott ナオミ・スコット


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〓〓〓Here it is...Disney’s Aladdin in theatres May 24th.

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イギリス人女優、歌手

1993年5月6日うまれ



インド系ウガンダ人の母とイギリス人の父のもとに生まれ

両親ともに牧師を務めるBridge Churchにて、

歌を始めたそうです。

Wikipediaより)



メジャーな芸能活動は2008年からDisney Channel UKのLifes Bites に出演。

その後、私はあまり知っている作品がないのですが、

アラジンのヒロインに大抜擢され、これから一気に駆け上がっていきそうですよね!


naomi.jpeg





今回話題になっているのは、ジャスミンを演じるナオミ・スコットが歌うオリジナル曲、Speechless です。



見に行った時、隣の席の若い女子が二人このシーンで号泣していたので、

私は逆に涙が引いてしまいましたが・・・(笑





どちらかというと、とても勇気が湧いてくるシーンに感じました。

Speechlessの和訳が『叫べ』になっているのも、なんというか

伝えたいことがこういうことなのかな、という感じでした。



巨匠アラン・メンケンと、今を時めくパセック&ポールが手がけたこの曲。
私もひたすら聞いています!w

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個人的には侍女ダリア(ナシム・ペトラド)との関係がとっても素敵だな、と思いましたよ!


シ?ャスミン.jpg


当初、インド系ということでアンチ意見もあったようです。

(アラブじゃないじゃん!と。まあ確かに。。日本人の役を中国の方がやるようなものですよね)



たしかに、最初見たときは、なんというか、

ジャスミンのイメージではないかもとは思いました。



Suha Nowailaty さんとかいいような気がしますが。。。

英語も歌もダンスもできなくてはいけない、という時点で色々あるんでしょう。


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[ぴかぴか(新しい)] [カメラ] @unct_photography

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アラブ系の女優さんて綺麗な女優さんたくさんいるんですが、

あまりインターナショナルに活動している人って少ないですよね。



お国柄があるのかも。



ナオミは新チャーリーズエンジェルにも出演するとのこと。

超楽しみです!


スクリーンショット 2019-06-23 21.36.03.png

あれ・・・四人いる?





お次はアラジン!



Mena Massoud ミーナ・マスード



今回アラジンに大抜擢されたことで、

インスタフォロワーが一晩で何倍にも膨れ上がったとか!



ミーナ(メナ)・マスードはエジプト系アラビアンの、カナダ人だそうです。

エジプトのカイロ生まれ、3歳の頃にカナダに移民として移住しています。

オンタリオ育ち。



1991年9月17日生まれの乙女座〜

若!!!



ヴィーガンです。



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Strong selfie game since day 1! #NationalSelfieDay

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仲良しショット!


everybody.jpg




ちょっとダメな感じ(ジャスミンに自分は王子って嘘ついちゃったり)とか、

とっても繊細な男子っぷりがとってもよかった気がする!



結構書かれている人が多いんですが、

印象的なシーンが一つあって



ジャスミンは劇中で、父親である国王サルタンや、ジャファーに

『女性は綺麗であればいい。女は国王にはなれない』的なことを言われるのですが

ジャスミンがアラジンの意見を求めた時に、

Does it matter? 僕の意見が必要?的なことを言うのです。



これ、面白いことに英語記事ではほとんど取り上げてる人がいないんですが

(私は見つけられませんでした)

結構日本人の方に響いているみたい。



私は社会でいきていて、どんなに変わったとはいえ、

日本はまだまだ男性優位の社会だなあと感じています。



もちろん欧米には男性優位の考えはないと言うわけではなくて、

例えばヨーロッパって、日本人にとってはジェントルマンのイメージがなぜか強いのですが、

結構男性が優位な社会なんですよね。



まあでもそんな中で、割と長いこと迫害されてきた(笑)日本人女性にとって、

ものすごく響く作品であったことは確か。



アナ雪やラプンツェルといった、

女性が強い!ディズニー映画に通じるものがある気がします。



白雪姫やシンデレラ時代の、王子様を待つだけの時代とは変わってきましたね。




でもね、ジャファーだけはね、イメージが違ったの。


main.jpg



もっと邪悪で強そうな感じの方がイメージでしたけれども

インド人だけどリティック・ローシャンとかダメですか?

強そうだし。



ジャファーの方が人気出ちゃいそうだけど。


リティック.jpg



アラジン実写版レポでした!



また見にいこっと!















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